ブエルタ第12ステージ、山岳頂上のステージ。130キロあまりと短く山岳ポイントも最後の頂上ゴールでしかないステージ。なので予想が難しい。🤔 総合上位勢を予想した。ところがソレル、ナルバエスら10人余りの逃げが確定してしまい最後の登坂。勇気を持って飛び出したプロチームのエキポケルンファルマのカストリーリョが優勝!前日に亡くなったチーム創始者に捧げる勝利。
【ハイライト】ブエルタ・ア・エスパーニャ 第12ステージ|Cycle*2024
— J SPORTSサイクルロードレース【公式】 (@jspocycle) 2024年8月29日
激しいアタック合戦のあと10人の先頭グループを容認、タイム差は10分以上ついて...1級山岳山頂フィニッシュ上り一発勝負💥 ふもとから動きあり感動のフィニッシュ#LaVuelta24 #jspocycle
再生リスト 👉https://t.co/mbZ70BOqpm pic.twitter.com/T0HeKaWxBG
金曜日は完全レストの日。以前は軽く回していたがOTS後は月曜日と同様休むことにしている。
1989年のツールをようやく通しで観れた。デルガドのスタートの遅刻に始まり、フィニョンを最終日にレモンが8秒差で大逆転する年だ。ラルプ・デュエズでデルガドと一緒にレモンを置き去りにしたフィニョンは勝利宣言をしてその後のステージでも一人逃げ切った。50秒差で迎えた最終日個人TT。初めて導入したスコットのDHバーを使い大逆転!実況のアナウンサーのカウントダウンが終わってから8秒後にゴールし倒れ込むフィニョン。ミッテラン大統領がフランス人に勝って欲しいと願ったが、叶わなかった。今年のツール・ファムも4秒差で凄かったが、いま観てもドキドキする年だった。
夜は早々に眠気が来て早めに就寝。💤