還暦+1単身赴任サイクリストの日記・備忘録

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チェコツアー第1ステージ〜ツール1987年

起きてストレッチ+上半身筋トレしながらサッカーオリンピック女子、チェコツアーを観る。

チェコツアー第1ステージはアラフィリップにリードアウトを受けたランパーティがスプリント勝利。昨年のツアー・オブ・ジャパンで3勝を上げてクイックステップに入ったスプリンターだ。

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オリンピックで積極的に観ようと思ってるのは自転車以外ではトライアスロン、サッカー、バスケット、ブレイキン、陸上中長距離かな。ブレイキンは即興で判断してプレーするというところに興味がある。

 

今日はトレーニングは完全レストでツール1987年を観る。

この年は前年優勝のレモンが猟銃事故で欠場、イノーは引退しステファン・ロッシュが前人未到トリプルクラウンを達成した年。トリプルクラウンとはジロ、ツールに加え世界選手権を制した者に贈られる称号。今年ポガチャルが2人目のトリプルクラウンを達成するかが焦点になる。

ステージ後の食事の様子を映していたが、フィニョンはワインを飲んでいた。🤯この頃はまだ緩かったのか。

総合優勝したロッシュと競ったのはデルガド。3位には現トレックのジュリアン・ベルナールのお父さんのジャン・フランソワ・ベルナールが入った。フィニョンは不調で沈んだ。選手の不調が膝の怪我で〜と伝えられることがしばしばあるが、ギヤが重たかったのだろう。多分42×21くらいの6-7段ギヤだよね。メカニックが触っていたけどスプロケットがメチャ小さかった。この数年後にロードレーサーを買うことになるのだが、その時付いていたのは最小で41×22 7段だった。